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ホームページリニューアルのお知らせ

 

投稿者 : sasaki 投稿日時: 2012-03-20 18:55:54 (2644 ヒット)

またまた久しぶりの投稿になってしまいました。このホームページを定期的にチェックして下さっている皆さま、本当に申し訳ありません。

東日本大震災と福島原発事故の被災地では、ちょうど1年前の記憶が鮮明に蘇り、深い悲しみと無念さに打ちひしがれる方々がたくさんおられることでしょう。ここキガリでは、3月14日の水曜日、在ルワンダ日本大使館で記念式典が開かれ、ルワンダ在住の日本人だけでなく、多くのルワンダの方々も参加してくださいました。

ご存知のように、ルワンダは約2週間後の4月7日、18年前のジェノサイドで犠牲になった人々を追悼する特別な期間を迎えます。そしてこの時期は、人口の約9割を占めるキリスト教徒にとっては、イエス・キリストの受難、すなわち、十字架の道行(みちゆき)を憶えながら過ごし、その後、キリストの復活をお祝いする季節でもあるのです。

昨年以来、この時期が、ルワンダに暮らす日本人である私にとって、ジェノサイドと3・11、そしてイエス・キリストの受難を重ね合わせ、それらを同時に憶えながら過ごす期間になったことに、何かとても不思議な気持ちがします。

先日、ウブムエ20号の原稿を入稿しました。おそらく今月末までには支援会の皆さまのお手元に届くことと思います。今回は、私と恵以外に3名の方々がとても素敵な文章を綴ってくださいました。ご期待ください。


投稿者 : sasaki 投稿日時: 2012-01-16 04:43:23 (5252 ヒット)

1月2日、東部州キレへ郡。快晴の空の下、コンシアーナさん宅の庭で、彼女の家を含め、最近完成した4軒の新築祝いが行われました。元受刑者の方々がボランティアで建てた家の新築祝いです。地元の方々はもちろんのこと、日本からはミッション・スタディー・ツアーの方々11人、また、アメリカからはマサチューセッツ州の聖公会の教会関係者5名とその地域の大学生8人も参加しての、本当に大きなお祝いでした。

予定どおり10時前に会場に着いた日本人は、リーチの活動参加者の製作したクラフトの出店でお土産を物色ながら会の始まりを待ちました。


遅れてこられた「統合と和解委員会」の代表者やキレへ郡の首長を中央にお迎えして新築祝いが始まったのは11時。コンシアーナさんの感謝の言葉や、彼女の家を建てた元受刑者の方々の証し、そして、これまでにこの活動で家を建ててもらった受益者の方々の証し、そしてゲストの方々からのメッセージを中心に、クワイヤーの賛美を挟みながらのお祝いは、お昼も食べずに延々と3時まで続きました。 


アフリカのこうした時間の流れに大分慣れている私は、大体の時間の流れを予想しながら参加していたのですが、日本やアメリカからこられた方々にとって、この4時間(日本人にとっては5時間)のプログラムは、本当に体力・気力を必要とするものだったことでしょう。また、社会的な地位による明らかな対応の差別などがあり、参加者の中には、こうしたことを敏感に感じられて、ますます疲れを覚えた方もいらしたと思います。しかしそれにもかかわらず、この2012年が始まったばかりの日に、このようにたくさんの方々が喜び集う集会に参加できたことを私は心からうれしく思い、5時間という時間が、あっという間に過ぎた気がしたのでした。

私たちがルワンダに来てから6年間、私は現地NGOリーチが取り組む「家造り」の進展を和之と共に祈りつつ、またそこで働く和之の仕事ぶりをずっと傍らで見てきました。この活動は地道な活動でした。小さな活動でした。主の御旨にかなう仕事だと信じていましたが、リーチで働くただ一人の外国人として、いろいろな困難に直面したこともありました。しかしこの日、この活動の中心におられるジェノサイドの被害者の方々、元受刑者の方々が、始めてお会いしたころとまったく違う表情で、本当にそれぞれが人間としての威厳を備えたお一人お一人としてこのお祝いに参加し、それぞれの証しをされていた、そのことをあらためて眼にすることができたのでした。そしてこの活動が、300人以上もの人がともに集い、歌い、証し、祈りあう、大きな喜びの出来事だったのだということをも、この日目の当たりにしたのでした。これまでの和之の、リーチの、活動に参加した元受刑者の、受益者の、そして、日本の教会の方々と支援者お一人お一人の、祈りと献金と働きとがひとつになって、このような喜びの出来事として祝われているということを実感したのでした。


また、わたしにとって、日本からこられた方々 ― 実際、その日参加されていた日本人の方々の中には、活動に参加してきた方々の名前を覚えて、祈り続けてくださった方もおられたのですが、そのような日本の兄弟姉妹方と共にこのお祝いの席に連なることができたことも本当に大きな喜びでした。じっさいには家を建てたり、建ててもらったりしていなくても、これまでの42軒の家造りをとおして、日本とルワンダだけでなく、イギリス、アメリカ、オーストラリア、本当にたくさんの人たちがそこに連ねられていることがあらためて思い起こされたのでした。そして、このルワンダのキレへという片田舎に、小さいかもしれませんが、確かな光が、このようにたくさんの人々によって掲げられているのだということを確かに見たのでした。その光は、主が働きかけ、灯してくださった光です。その光がこれからもこのルワンダで輝き続けますように、この活動に繋がる方々と共に掲げ続けていきたいと思わされたのでした。

新年にあたって、和之をミッションボランティアとして送り出してくださった日本バプテスト連盟、そして、私たちの生活を支えてくださっている、そして、この「家造り」の資金を提供してくださった「支援会」の方々に、改めてここで感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

最後にご報告。この日、キレへ郡の首長がその挨拶の中で、私たち家族をキレへ郡民として迎えると宣言してくださいました。「もしカズが願うなら、証明書も発行します!」と!


投稿者 : sasaki 投稿日時: 2012-01-06 00:54:22 (3126 ヒット)

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

私たち家族は、日本からのミッションスタディーツアーの方々と一緒に、ルワンダ東部のアカゲラ国立公園で元旦を迎えました。国境の向こう側、タンザニア領内の山並みから現れた真っ赤な初日の出でした。


<元旦礼拝の後、記念写真>

ミッションスタディーツアー参加者の皆さんは、15日の朝、無事に成田に到着されました。参加者全員、体調を崩されることなく、とても充実したツアーになりました。

ツアーでは、共に虐殺が起きた現場、紛争によって分断されていた人々の和解の現場、そして、ルワンダの将来を担う子どもたち・若者たちが学ぶ教育の現場を訪ねました。それぞれの現場で豊かな出会いが与えられました。時には言葉を失ったり、涙したり、祈ったり、大声で笑ったり、賛美したり、歌ったり踊ったりしました。現地の方々も、私たちとの出会いと触れ合いをとても喜んでくださいました。

ツアーをご案内して嬉しかったことは、参加者それぞれが、ルワンダの事柄を自分自身の過去と現在の事柄と結び合わせ、心でしっかりと受けとめて下さったことでした。二日に一度、輪になって行った分かち合いでは、参加者それぞれの思い、悩み、痛み、課題を分かち合うことができ、ルワンダ滞在中の1週間に、参加者間の絆が強まっていくのが良くわかりました。

これから日本の教会や学校で、こちらで与えられた豊かな恵みを分かち合ってくださることでしょう。参加者の皆さん、期待しています。

今回のツアーを覚えてお祈りくださった皆さま、ありがとうございました。ツアー参加者の皆さま、楽しい時間をありがとうございました。今はゆっくりお休みください。

 <元受刑者がボランティアで建て上げた家の完成式典にも参加>

 

 

 

 

 

 

 

 


投稿者 : sasaki 投稿日時: 2011-12-29 13:19:06 (3390 ヒット)

27日午後2時、ほぼ定刻通りにツアー参加者総勢11名が到着しました。女性6名、男性5名、下は20歳の若者から上は70代までの方々です。

昨日は、キガリとニヤマタのジェノサイドメモリアルを訪ねました。虐殺の現場となったニヤマタの教会では、その場所で生き残ったフィレメンさんという女性から直接お話しを聴くことができました。とっても重たい一日でした。

今日は、キガリからまず車で1時間半南下してニャンザにあるピースインターナショナルスクールの子どもたちと交流を持ち、昼からは更に南に30分行ったところにあるブタレで、ピアスの学生たちと交流を持ちます。

事故に遭わず、参加者一同の健康が支えられるようにお祈りください。


投稿者 : sasaki 投稿日時: 2011-12-27 16:55:29 (3768 ヒット)

遅ればせながら、クリスマスおめでとうございます。教会関係者の方々は、たくさんのイベントやプログラムが終わり、ホッとされていることでしょう。日本でクリスマスを過ごすことに慣れていない長女は、「クリスマスはなんか嵐のように来て去って行った感じです」、という印象をメールしてきました。彼女にとっては、目の回るような忙しいクリスマスシーズンだったようです。

ルワンダのクリスマスはのんびりしたもので、私がお世話になっているキガリの教会では、クリスマスイブのプログラムが始まる時間が分かったのは、何と、その週の初めの日曜日でした。当日は、開始時間と言われていたのは午後の5時半だったものの、実際にプログラムが始まったのは6時半を過ぎていました。ルワンダにいると、長時間「待たされること」は日常茶飯事で、6年も暮らしているとかなり辛抱強くなります。忍耐力がいま一つ、とお悩みの方がおられるようでしたら、どうぞルワンダにおいでください。

ルワンダのクリスマスはどんな感じだろう、と思われている皆さま、残念ながら手元に写真が無いのですが、キガリで活動している青年海外協力隊員のブログに、クリスマスシーズンの街角の写真が載っていたので、そちらをご覧ください(リンクはココ)。ご覧になっていただくと分かると思いますが、日本のように巨大なクリスマスツリーとか、豪華なライトアップはほとんどありませんし、クリスマスソングが街角に流れていることもありません。

ルワンダの一般的な人たちのクリスマスの過ごし方としては、まず教会に行き、その後、家族や友人たちといつもよりも贅沢な食事をする、といったところでしょう。でも、私が付き合っている学生たちもそうですが、多くのルワンダの人々とって、「贅沢な...」とは、食事の中に数切れの肉が加わるということに過ぎません。

クリスマスイブの礼拝の後は、恒例の持ち寄り食事会がありました。礼拝に出ても出なくても食事会から参加できることになっているので、例年、お腹を空かせている近隣の子どもたちが大勢集まります。とにかく、「一緒に食べる」ことを大切にしている教会の姿勢が出ていて、こういうオープンな食事会はいいなー、といつも思います。

翌日参加したクリスマス礼拝では、特別に青年グループによる創作ダンスのパフォーマンスがありました。ルワンダでお祝い事がある時には、必ずと言っていいほど踊りが入ります。イースターの時には、伝統舞踊のパフォーマンスがありました。

クリスマス当日の午後は、韓国人の友人に招かれ、韓国人コミュニティーの集まりに家族で参加しました。友人の自宅が日曜日ごとに開放され、教会として利用されているのですが、私たちが到着すると、赤ちゃんから70代の方々まで、総勢60名くらいの人たちが賑やかに食事をしていました。この6年間で在ルワンダの韓国人コミュニティーはずいぶん大きくなりました。今年は、韓国人経営の日本・韓国食レストランもキガリにできたくらいです。

食事の後は、大人も子どもも一緒に聖書に関するクイズ大会(賞品付)がありました。「イエス・キリストの系図の中に女性が何人いるか」とか、「マリアはエリサべトのところに何カ月滞在したか」とか、「イエスがエルサレムのシナゴーグを訪ね、その後両親とはぐれた時は何歳だったか」とか、クリスマス早々、聖書のことでこんなに頭を使うことになるとは思ってもみませんでした。

実は今日、バプテスト連盟が企画したスタディーツアーの参加者、総勢11名が到着する予定です。3日に帰国されるまで、きっと多くの出会いが与えられることでしょう。

今年もあとわずか。皆さま、どうか良いお年をお迎えください。


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