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トップ  >  ルワンダ滞在記No2 by Ken Haraguchi  >  17 日 帰国に向けて

17 日 帰国に向けて

最後の数日は、街や市場で買い物をしてまわった。日本でのチャリティー販売のためだ。
毎日のように通っていると市場の人たちも顔を覚えてくれて安く売ってくれたりする。
ある市場のおばちゃんは94 年当時、隣国タンザニアに逃げた時の難民生活の話をしてくれた。
もっとこの街のことを知りたい、ここの人たちの話を聞きたい、という想いが募った。


ニゼレでは、内職応援制度というのをスタートさせた。
バナナの皮を用いたカード作りの職人を講師に、希望した生徒に技術を教えるというもの。

作られたカードはニゼレが買い取り、日本に送って販売する、という計画だ。
まだまだやりたいことがたくさんあって、三週間は本当に短かった。
『やっぱり、ルワンダで働こう。』
みんながみんな応援してくれるわけじゃない。でも、応援してくれる人を探そう
十分なお金が集まらなかったら、働いてからでもいい。やれるだけやろう。
そう心に決めて、僕は日本へ帰国した。





マリゴレティは「神様に信頼しましょう。」「神様は善い計画をお持ちだよ。」といつも言う。
その期待は何度裏切られただろう。辛い現状を目の当たりにして何度落ち込んだことだろう。
『求めなさい。そうすれば与えられる。』
『恐れるな。ただ信じなさい。』
イェスのメッセージはとてもシンプルだ。
自分がどこに向かっているのか分からなくなったとき、
ただ神の計画を信じてもう一歩前に踏み出したいと思う。
ルワンダを離れてから、たまに思い出す風景がある。
ニゼレのグラウンドでバレーボールをする子供たちの風景だ。
世界がどうなったら平和になるかなんて分からないけど、
僕は、子供たちがこんな風に自由に遊べる世界がいいな。と思う。
そしてその風景を思い出すときに思う。
そこにいけないのはどんな子供たちだろう。
『誰も信じられない。』と言った生徒達の言葉を思い出す。
私たちは彼らのために何ができるだろうか。
日本に帰ってから、チャリティー販売で10 万円が集まり、ニゼレに送ることができた。
またカードの注文も徐々に集まっている。協力してくれている人たちに感謝。
ニゼレの支援団体を「希望をつなぐ会」として発足させることにした。
ぜひ、より多くの人にこの支援の輪に加わってほしい。
最後に、今回の滞在を助けてくれたマリゴレティとその家族、ピーター、シャンタル、
そして今回も大変お世話になった佐々木家の皆さんに感謝したい。
神様が、このすべての出会いを御用のために用いてくださることを祈る。

原口 建

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ルワンダ滞在記No2 by Ken Haraguchi
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