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11 日 理事会

この日は、ニゼレの理事会が開かれた。
会のメンバーは、マリゴレティが自身のNGOを作りたい、と言ったときに参加を名乗り出てくれた
マリゴレティの友人、親族たちだ。彼らは政府関係機関、エンジニア、銀行家など、様々な仕事に
就いている。それぞれ多忙ではあるが、ニゼレの職務がマリゴレティにのしかかっている現状を
踏まえて、仕事の分担を話し合うため集まった。
また理事会内の位置づけを明記した規約案を用意し、その詳細を話し合った。その日、大雨が降り、
電気が止まったせいで真っ暗になった教室で、ローソクの火を頼りに配られた書類に目を通した。
話し合いが一通り終わったあとで、僕の話になった。
これから、僕がニゼレを支援する輪に加わりたいと思っていること、またそれに関して、理事会の
皆さんにも理解と協力をお願いしたい、という旨のことを話した。
そして、今回の滞在中にマリゴレティと一緒に準備していた奨学金制度、内職応援制度の紹介、
またこれから自分が日本とカナダで支援を呼びかける中で、この学校の経営体制がクリアであること、
情報の管理と伝達がとても大事になる、という話をした。
僕は内心、自分がまだ若い外国人という立場から、きちんと話を聞いてもらえるか、心配だった。
僕が話し終えたあと、理事の一人の方が話し始めた。
「君のような若さで、我々の活動のことを真剣に考えているのは、とても立派だ。君のような若者を
私たちも育てていきたいと思っている。ぜひルワンダに来て、生徒達の見本になってほしい。」
僕は、協力してもらえるということにホッとする一方で、気恥ずかしいような思いがした。
そして僕は自分が「外国人」で「未熟な若者」だ、ということを言い訳にしてはいけない、と思った。
その後、生徒達が作ってくれたご飯を一緒に食べた。
数本のローソクだけが煌々と光る暗闇のなかで自分が何を食べているのかもよく分からず、お互いの
顔もよく見えないなか、これからの活動のことをぽつりぽつりと話した。

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