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トップ  >  ルワンダ滞在記No2 by Ken Haraguchi  >  5 月6 日 卒業生がやってきた。

5 月6 日 卒業生がやってきた。

マリゴレティと、現状について、また今後のことについて、話し合いをしていたときに、
思いがけない来訪客があった。ニゼレの卒業生たちだ。

 

マリゴレティの仕事部屋に通された
卒業生たちは、一通りの挨拶を終えた後、
話したいことがある、と言って一人が
話し始めた。
「僕たちは、ニゼレで資格を得て、
助けられた。僕たちも、今いる生徒達、
そしてこれからこの学校が必要になる
子供たちの為になにかしたい。
今、卒業した生徒の連絡先を集めている
ところで、出来ればそれぞれに募金を
呼びかけようと思っている。」と
彼は言った。
フランソワ、ロバート、フランシン、ヨシンさんたち。 その場にいた卒業生たちは真剣な顔で思いがけない訪問と報告に、マリゴレティはとても喜んでいた。 頷いている。
マリゴレティはしばし少し驚いたような表情をして、卒業生たちに「ありがとう。それはとても良い
アイデアだと思うわ。」と言った。
その後、彼らにこの学校を卒業してからの生活を少し聞かせてもらった。
4 人のうち3 人は料理人としての職を持っていて、1人はすでにレストランの料理長にまで昇進したと
いう。ニゼレに来る前の仕事ではろくな稼ぎにもならず、生活も安定しなかった、という話や、
貯金ができるようになった、両親を養えるようになった、自信がついた、といった話を嬉しそうに
する卒業生たちを見て、僕はこの学校が彼らに与えたインパクトの強さを感じた。
そして、彼らがこの学校に想いをはせ、遠くから(彼らはみな県外に住んでいた)わざわざ
この学校に戻ってきたのは、精神的にもこの学校に思い入れがあったからだろう、と思った。




なにより、「これからこの学校にやってくる子供たちの
支えになりたい」という彼らの想いは、僕の心を強く打った。
その後卒業生たちは、在校生たちの前で挨拶をして、
自分たちの話や、今、彼らがこの学校で受けている訓練が
いかに大事か、を話し、帰っていった。


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